美味しく安全な食肉をお届けするためには、「衛生管理」はもちろん、「作業スタッフの安全」も求められます。

まず機械の不備で怪我をすることがないよう、定期的にしっかりメンテナンスを行なっています。作業上の安全確保については、少しでもマニュアルから外れ、安全から離れた動きをするケースがあれば、役職や経験年数に関わらず周囲の者が積極的に注意するという意思疎通をはかっています。

これは衛生面についても同様です。身に付ける衛生グローブ、帽子、マスク等については、会社側で最善と判断した物を使用しています。スタッフ全員が工場全体の安全・衛生面を気にしながら作業を行なっています。皆が見て全体を気にしていることこそが、組織としての何よりも重要な安全への取り組みとなっています。

人の目という目視の部分とシステムとの両面を連携させることで、より確実に安全な日々の作業を徹底させたいとユニフードでは考えていますので、現在の作業マニュアルをさらに強化する形で、さらに動画によるマニュアルの導入を検討し、その実現に向け動いています。