重要なのはコミュニケーション!
積極的に質問できる方が、ユニフードでは確実な成長を遂げられます。
工場内の作業も、外で行なう営業活動や配送業務も、全てが人と人とのコミュニケーションを必要とする仕事です。
例えば工場内の作業では、弊社は食肉を一様に加工するのではなく、お客様ごとに加工の仕方が異なります。もちろん加工指示書に記されていますが、実際にどう切ってどう加工するのか、それはやはり先輩方に教えてもらって覚えます。お取引のあるお客様はたくさんいらっしゃいますから、一人では一度に覚えるのは難しいでしょう。お客様にお届けする商品に間違いがあっては大変ですから、そこは先輩方とコミュニケーションをとって教えてもらいながら作業を進める必要があります。先輩方も入社当時は何も分からないところからスタートしています。気持ちのわかる先輩方が優しく教えてくれますから、安心して何度でも質問してください。
「何回も聞いていいのかな」と臆せずにどんどん質問できる積極的な方が、人材としては望ましいです。そういう前向きで明るい方が、実際に弊社では長年活躍されていますし、成長も遂げています。覚えきれないくらいの作業パターンがあるので「一度に理解しなくても大丈夫。わからなかったら聞きましょう。」というのがユニフードの方針です。繰り返していくことで確実に仕事を覚えていきますので、躊躇せずにどんどん先輩方に質問していただきたいと思います。
社員の皆さんにいつも伝えているのは「常にチームとして考えて行動する」ということです。それぞれ個人の器量や体力によって、こなせる作業量にはばらつきがありますし、個人で出せる成果には限度があります。足りない部分があればお互いにカバーし合うことが大切です。ユニフードというチームとして業務にあたることで、より効率的に仕事ができますし、ユニフードの飛躍に繋がるものと確信しています。